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しおうさんの公開日記
06月25日
00:46

その1があるなら、その2があるのですハイw
その1はこちらです。
【【人外まきょきょ】動画Dakiniを、書き手から解説す【その1】】(しおうさん-2014-06-24 00:44:25)


さてさて。


今回、画像が付いております。
1枚目は、言わずと知れたうちのチーム名です。
何度か書きましたが、最終的にこれに落ち着きました。

で、2枚目ですが。
その1の方でも触れております、「指で書いた梵字」です。
右が「オン」、左が「キリカ(キリーク)」です。
黒い絵の具を、大体静脈血くらいの濃度に溶いて、ちまちまちまちま書きました。何度も何度も指に絵の具付けて、乾いてしまわないように伸ばして擦り付けてってやってたら、なんか本当に血を紙にゴシゴシなすってるような錯覚n(自主規制

3枚目。書かれている文字は、「ダ」「ダ」「キ」「ニ」です。
なんで「ダ」が2つあるのかといいますと、「ダ」と発音する梵字が二つありまして、それぞれ意味が違うのです。
右が漢字だと荼(荼枳尼天の頭文字)で意味は「滅」、左は陀で意味は「布施」。下は、左から「キ」と「ニ」です。
この画像は動画担当のびーるタンに見せまして、本人に選んでもらいました。


とまぁ、ここまでが画像による解説です。
あとは画像に関しての解説ではありません。
前回好評だった、動画Dakiniの背景解説の続きです。


その1で記したとおり、この曲の元になっているダーキニーはインド神話における「鬼女」です。
・・・女性、ですね、一応。
じゃあ男が歌うのはどうなのさ??ってことになりますが。
実は、神話で鬼女とされる前は、「ダーキニー」とは民族の名前だったのです。
その国や宗教に反する勢力や民族、別宗教を「悪魔」として神話に描くというのはよくある話で、ダーキニー族もその1つだったのでしょう。
つまり、男のダーキニーもいたのですな。
その場合は「ダーキニー」ではなく「ダーカ」と書かれます。
同じくインド神話において、男の鬼のことを「ヤクシャ」、女の鬼のことを「ヤクシニー」と分けて書いたのと同じと思っていただければ。

なので、うちのチームの男性陣は「ダーカ」として歌ったと解釈していただけるとしっくり来るかと思われますw


ところで、日本で「荼枳尼天(ダキニ天)」というと、お稲荷さんと同一視されることがあります。
実際「荼枳尼天」で検索すると、動画Dakiniみたいな怖い姿ではなく、穏やかな顔をした天女が白いキツネに乗っている姿が画像検索で出てきたりします。
俗説として、「ダーキニーはジャッカルに乗っていたのだが、日本や中国にはジャッカルがいなかったため、代わりにキツネになった」ってのがありますがどうやらこれはインド神話に明記されているものではないらしく、どこから来たやらはっきりしません。
もしかしたらこれも、伝わり方が物凄く昔の口伝によるもので、あいまいにあいまいを重ねてなんとなく身近にした結果なのかもしれません。


ちなみに。

本家ダーキニーを信仰する場合、寿命まではその強烈な神通力で守護してくれるそうなんですが、ひとたび裏切ったらあっという間に死に至るとか何とか。
さすが鬼女さん、恐ろしゅうございます・・・gkbr;
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