12月のカレンダー
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
最近の日記
全体の新着
各月の日記
ユーザーRSS
けせらんさんの公開日記
11月28日
22:50

2回戦チームの感想並行して書いてるんですけど
自分のチームの解説いれたら
半端なく長くなって読みづらくなってしまって
とりあえずこれだけ個別で出すことにしました!

担当は、作曲、作詞、ピアノです。

作詞は私が原型を作って
アザレアみんなから言葉をもらって
らせとタトと完成させました。

歌詞振りは安定のらせをがしてくれました。
コーラスも作ってくれたよ。
らせがいたからできてます。

アレンジはtakashimaさん、らせを、開栓前で
ギターをらせをが、開栓前くんがベースを弾いてくれてます。
らせのギターもひらくんのベース最高すぎるので聴いてほしい。



Twitterでは少し書いたのですが
メインテーマは「Homeland」でした。

そのひとにとっての
安心できる場所とか、帰る場所とか、おうちとか
故郷とか、そういうイメージの言葉です。

読んでいるひとが自分に当てはめて考えてくれるといいなって思って
言葉は結構ふんわりしたものを選びました。

ピアノも、かなりシンプルです。
最初の歌い出しは絶対にかよちゃんって決めていました。

最初かよちゃんとひらくんのユニゾンも考えていたのですけど
シンプルを極めてピアノ1本とかよちゃんの声だけにしました。



「花の咲くその場所は 降り続く雨の終わり」
メインVo:kayo


降り続く雨は悲しいこととか辛いこととか
でも雨ってなくてはならないものなので、必要な試練とか
その先にある花の咲くその場所、は
聴いているひとにとってのHomelandを。

また、これまでに歌った
「ジニアとミーム」「千年の雨の終わりに」という曲から
言葉を選びました。


「空に溶けた夏の日 消えない道を歩いた」
Vo:開栓前

ここは少し、個人的なお話。
ぽわぽわPというアザレアの最初に歌った曲の作曲者さんが
2015年の7月に亡くなりました。
お葬式にアザレアから私と、らせと、タトで参列しました。
彼が繋いでくれた縁、贈ってくれた音楽
私たちの歌を喜んでくれたこと、思い出
そんなあの夏のお葬式の日を思って書いたフレーズです。

消えない道、というのは、過去のことでした。
消せない道とも言えるかもしれません。
概念として、記憶としての帰り道という意味も。

彼が消えてしまっても、確かにそこに在ったように
誰しも歴史を紡いできているのだと、そういう気持ちを込めました。

アザレアで歌った
「ストーリーライター」
から言葉を選んでいます。



「花の咲くその場所は 消えゆく日々を繋いだ」
メインVo:らせを&tedeo
「辿る音のその先 見えない道を示した」
メインVo:エマ&タト

このあたりはこの前のフレーズと対になっています。
未来は簡単に消えてしまうけれども、過去が繋いでくれること。
大切な場所が繋いでくれること。
今回は、合唱コンを再度開いたということもあって
シングリンクもイメージしています。
それから、音楽が呼び戻してくれるものってあるよね。


「遠くに滲んだ記憶」
メイン:ザクリ
「瞬く夜色(よるいろ)」
メイン:エマ

暗い日、夜、夏の滲んだ空気感、忘れられないこと
夕焼けと夜の間。

アザレアで歌った「Afterglow」から言葉を選びました。


「そっと今 あかりが灯って 浮かぶ画と」
メイン:けせらん
「もう1度動き出す時計に 刻まれる音」
メイン:タト

あかり、は、あたたかさや安心感、希望。
もう1度動き出す時計、は
自分らしさを取り戻す、だったり
過去作「ice」の床のイメージだったり
今回多くの、過去チームが参加してくれたこととか。
刻まれる音、は
鼓動、今日、明日、希望、挑戦の予感、です。

だんだん解説が恥ずかしくなってきたね?

ここまでのイラストの背景に映っている建物とか月は
「枯れる陽に燃える夜は」のものでした。
差している傘は「千年の雨の終わりに」のもの。
持っている本は「Trees in our homeland」の木の脇にあったやつです。



「月の咲くその場所は あてのない旅の終わり」
メイン:tedeo
「窓を揺らす風の音 色のない雲晴らした」
メイン:らせを

1番Aメロと対です。
物事は多面的で、表があれば裏があります。
別視点をイメージして書きました。
1番で歌ったHomelandは明るい場所でポジティブな印象ですが
心境によってはそれが救いにならず
廃墟のように感じることもある。
けれど、それは確かにそこに在って
出口が見えない月に細い月の光が差すこともあれば
耳元に届くかすかな歌声に色褪せた世界が色づくこともある。

言葉選びは過去作「枯れる陽に燃える夜は」からです。


「遠くで落とした願い」
メイン:ザクリ&エマ
「記憶が色づく」
メイン:タト&けせらん

旅の途中で亡くしてしまったものや
かつて大事にしていたものや気持ち
そういうものがぱっと蘇ってくる、その瞬間。
声ひとつに、音ひとつに、救われることもあるよね。


「そっと今 あかりを灯して 繋ぐ手と」
「もう1度描きだす五線に 紡ぐ声」

ひとりじゃ決してできなかったから
あなたと手を繋いでここにきたから
アザレアというものを繋いできたから
もう1度。


「希望を謳え」

「その手を伸ばして」


私たちは、あなたは、もがいて、あなたの、自分たちの力で
歌いながら、泣きながら、笑いながら
ちゃんと前に進んできたよ。進んでいるよ。

私たちを生んだシングリンクと、ぽわぽわP、らせをに。
そして私たちを繋いできたryuryuさんに。
シングリンクで出会った人たちに。
そんな気持ちで作りました。


あなたにとってのhomelandは
どこでしょうか。誰でしょうか。どの曲でしょうか。
どんな匂いでしょうか。どんな色でしょうか。


大切なものを思い出しながら聴いてくれたら嬉しいです。
公開日記トップへ

PR

SINGLINK Albums

ランキング